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既知の問題

キャッシュ

  • JSON、CSV、Excel、画像などの Web リソースにアクセスするデータ プロバイダーを使用する場合、OS の temp ディレクトリに .tmp ファイルが作成されます。現在のリリースでは、これらは内部ダウンロード キャッシュによって削除または処理されません。このため、ディスク領域の使用量をクリアするために、スケジュールされた削除を実行する必要がある場合があります。

Linux ARM64 Node でのエクスポート

グリッド行ページング (ベータ版)

  • ページングは​​次のプロバイダーでサポートされています: SQL Server、MySQL、BigQuery、PostgreSQL、SyBase、Athena、Oracle。
  • ストアド プロシージャーをサポートするプロバイダーでは、テーブルのようにクエリを実行して行の範囲を返すことができないため、ストアド プロシージャーを選択するとグリッド ページングが無効になります。
  • サーバー上でのデータ処理が false の場合、およびブレンドされたデータを使用する場合、ページングは​​使用できません。
  • クライアントの並べ替えは完全にはサポートされていないため、この機能を使用すると現在のページのみが並べ替えられます。

ヘッドレス エクスポート

  • Node.js SDK のヘッドレス エクスポートは Linux/MacOSX では使用できません。
  • DocumentExportOptions が使用されている場合、ヘッドレス エクスポートは失敗します。代わりにフォーマット固有のクラス (例: PdfExportOptions) を使用してください。

ヘッドレス エクスポート - グローバル フィルター

  • XMLA フィルターは現在 ASP.NET ではサポートされません。
  • Node.js のグローバル フィルターは現在サポートされません。

ライセンス

  • NuGet パッケージを使用する際に、Reveal SDK のライセンス (SDK インストーラーに有効なキーを入力) 後もウォーターマークが表示されてしまうます。回避策: プロジェクトから NuGet パッケージをアンインストールし、NuGet のキャッシュをクリアして、パッケージを再度インストールしてください。NuGet のすべてのキャッシュをクリアしたくない場合、キャッシュした場所を検索し、Infragistics Reveal 項目のみをクリアできます。場所は NuGet のバージョンと、packages.config または PackageReferece のどちらが使用されているかによって異なります。

MacOS ARM64 のサポート (ベータ版)

  • マシンの構成によってはロケールの問題 (例: 9,5 と 9.5) が発生する可能性があります。

MongoDB コネクター

  • currentTimeZone 関数を使用した計算フィールドによる結合が失敗する問題。
  • _id 列を参照する計算フィールドによる結合が失敗する問題。
  • concatenate 関数はパラメーターを文字列に暗黙的にキャストしないため、非文字列の列参照/関数を評価するときにエラーが発生する可能性があります。
  • 行にフィールドがなく、列に 1 つ以上のディメンションがあるピボットに、行が生成されない問題。
  • 埋め込みはサポートされていませんが単一値の埋め込みはサポートされています。
  • MongoDB バージョン v5.0 以上がサポートされています。
  • 名前にドット 「.」 またはドル記号 「$」 が含まれるフィールドは無視されます。ほとんどの場合、特別な処理が必要です: ドットとドル記号の考慮事項
  • ObjectId 型のフィールドによるフィルタリング。
  • MongoDB で null を含む合計を実行すると、結果は SQL サーバーのような null ではなく 0 になります。