MongoDB データ ソースの追加
現在、Reveal SDK は、Reveal SDK core パッケージからデータ ソースを分離する過程にあります。プロジェクトの継続的な機能を確保するために、プロジェクトに追加のパッケージをインストールすることが必要になる場合があります。詳細については、サポートされるデータ ソース トピックを参照してください。
クライアント側
手順 1 - RevealView.onDataSourcesRequested
イベントのイベント ハンドラーを追加します。
var revealView = new $.ig.RevealView("#revealView");
revealView.onDataSourcesRequested = (callback) => {
//add code here
callback(new $.ig.RevealDataSources([], [], false));
};
手順 2 - RevealView.onDataSourcesRequested
イベント ハンドラーで、RVMongoDBDataSource
オブジェクトの新しいインスタンスを作成します。Title
プロパティを、MongoDB Server に対応する値に設定します。RVMongoDBDataSource
オブジェクトを作成したら、それをデータ ソース コレクションに追加します。
revealView.onDataSourcesRequested = (callback) => {
var mongoDataSource = new $.ig.RVMongoDataSource();
mongoDataSource.title = "My MongoDB";
callback(new $.ig.RevealDataSources([mongoDataSource], [], false));
};
アプリケーションが実行されたら、新しい可視化を作成すると、新しく作成された MongoDB データ ソースが [データ ソースの選択] ダイアログに表示されます。
手順 3 - RVMongoDBDataSourceItem
オブジェクトの新しいインスタンスを作成して、新しいデータ ソース項目を追加します。データベース コレクションに対応する id
および title
プロパティを設定します。RVMongoDBDataSourceItem
オブジェクトを作成したら、それをデータ ソース項目コレクションに追加します。
revealView.onDataSourcesRequested = (callback) => {
var mongoDataSource = new $.ig.RVMongoDBDataSource();
mongoDataSource.title = "My MongoDB";
var mongoDsi = new $.ig.RVMongoDBDataSourceItem(mongoDataSource);
mongoDsi.id = "MyMongoDatasourceItem";
mongoDsi.title = "My MongoDB Item";
callback(new $.ig.RevealDataSources([mongoDataSource], [mongoDsi], false));
};
アプリケーションが実行されたら、新しい可視化を作成すると、新しく作成された MongoDB データ ソースが [データ ソースの選択] ダイアログに表示されます。