MS SQL Server データ ソースの追加
現在、Reveal SDK は、Reveal SDK core パッケージからデータ ソースを分離する過程にあります。プロジェクトの継続的な機能を確保するために、プロジェクトに追加のパッケージをインストールすることが必要になる場合があります。詳細については、サポートされるデータ ソース トピックを参照してください。
クライアント側
手順 1 - RevealView.onDataSourcesRequested
イベントのイベント ハンドラーを追加します。
var revealView = new $.ig.RevealView("#revealView");
revealView.onDataSourcesRequested = (callback) => {
//add code here
callback(new $.ig.RevealDataSources([], [], false));
};
手順 2 - RevealView.onDataSourcesRequested
イベント ハンドラーで、RVSqlServerDataSource
オブジェクトの新しいインスタンスを作成します。MS SQL Server に対応する Title
プロパティを設定します。RVSqlServerDataSource
オブジェクトを作成したら、それをデータ ソース コレクションに追加します。
revealView.onDataSourcesRequested = (callback) => {
var sqlDataSource = new $.ig.RVSqlServerDataSource();
sqlDataSource.title = "My SQL Server";
callback(new $.ig.RevealDataSources([sqlDataSource], [], false));
};
アプリケーションを開始し、新しい表示形式を作成すると、[データ ソースの選択] ダイアログに新しく作成された MS SQL Server データ ソースが表示されます。
手順 3 - RVSqlServerDataSourceItem
オブジェクトの新しいインスタンスを作成して、新しいデータ ソース項目を追加します。データベース テーブルに対応する Id
および Title
プロパティを設定します。RVSqlServerDataSourceItem
オブジェクトを作成したら、それをデータ ソース コレクションに追加します。
revealView.onDataSourcesRequested = (callback) => {
var sqlDataSource = new $.ig.RVSqlServerDataSource();
sqlDataSource.title = "My SQL Server";
var sqlServerDsi = new $.ig.RVSqlServerDataSourceItem(sqlDataSource);
sqlServerDsi.id = "MySqlServerDatasourceItem";
sqlServerDsi.title = "My SQL Server Item";
callback(new $.ig.RevealDataSources([sqlDataSource], [sqlServerDsi], false));
};
アプリケーションを開始し、新しい表示形式を作成すると、[データ ソースの選択] ダイアログに新しく作成された MS SQL Server データ ソース項目が表示されます。