ライセンス キーを追加
Reveal SDK をインストールするときは、ライセンス キーを指定する必要があります。指定しない場合、SDK は機能しません。ライセンス キーは 2 種類あります:
- トライアル - Reveal SDK Web サイトからトライアルをリクエストすると取得されます。
- ライセンス済み - Reveal SDK の購入時にライセンスを取得されています。カスタマー ポータルで入手できます。
キー ファイル
デフォルトでは、Reveal SDK は、ユーザーの「ホーム」ディレクトリの下で .revealbi-sdk という名前のフォルダー内の license.key というファイルで有効なライセンスを検索します。
「ホーム」ディレクトリは、お使いの OS によって異なります。
- Windows:
C:/Users/your-user-name/ - Mac:
/Users/your-user-name/ - Linux:
/home/your-user-name/
ライセンス キーを受け取ったら、「ホーム」ディレクトリにある .revealbi-sdk という名前のディレクトリ内に license.key という名前のテキスト ファイルを作成してください。このファイルにライセンス キーをコンテンツとして記載します。
[ライセンス キー ファイルの内容]
ファイルには生のライセンス文字列のみを含めてください。追加のコード、コメント、引用符、またはフォーマットを含めないでください。それ以外が含まれている場合、アプリケーションは「ファイルに有効な Base64 文字列が含まれていない」という内容のランタイム例外をスローする可能性があります。
例えば、Windows を使用している場合、ライセンス ファイルの場所は C:/Users/ユーザー名/.revealbi-sdk/license.key になります。
コードで設定
ライセンス キーはアプリケーション コードで指定することもできます。
- ASP.NET
- Java
- Node.js
- Node.js - TS
services.AddMvc().AddReveal(builder =>
{
builder.AddSettings(settings =>
{
settings.License = "LICENSE_KEY";
});
});
RevealEngineInitializer.initialize(new InitializeParameterBuilder().
setLicense("LICENSE_KEY").
build());
const revealOptions = {
license: "LICENSE_KEY",
};
app.use("/", reveal(revealOptions));
const revealOptions: RevealOptions = {
license: "LICENSE_KEY",
};
app.use("/", reveal(revealOptions));