リリース ノート
1.8.2 (2025 年 11 月 11 日)
これは、Redis キャッシュサポートの重大な問題を修正し、Node.js の TypeScript サポートを 追加する重要なパッチリリースです。Redis キャッシュ (1.8.1 で導入) を使用している場合は、このバージョンにアップグレードする必要があります。
バグ修正
すべてのプラットフォーム
- 構成された Redis キャッシュが正しく機能しない重大なバグを修正しました。
Node
- 開発エクスペリエンスと型安全性を向上させるための TypeScript 型定義を追加しました。
1.8.1 (2025 年 11 月 5 日)
新機能
すべてのプラットフォーム
- 条件付き書式が強化され、ルールとスタイルを構成できるようになりました。現在サポートされている表示形式は、グリッド、ピボット、テキスト ビュー、棒チャートと柱状チャートです。
- 新しいデータ ソース: Elasticsearch。
- 新しいキャッシュ プロバイダー: Redis。
Java:
initializeParameterBuilder.enableRedisCache((options) -> {
options.setConnectionString("localhost:6379");
});
ASP.NET:
builder.AddRedisCache((options) => {
options.ConnectionString = "localhost:6379";
});
Node:
const revealOptions = {
...
redisOptions: { connectionString: "localhost:6379" }
}
- 複数の日付ダッシュボード フィルターが一般利用可能になりました。
- RevealView の
showCancelプロパティを設定すると、ダッシュボードの編集時にキャンセル ボタンをプログラムで非表示にすることができます。 - RevealSdkSettings で
themeプロパティが設定されると、RevealView の外観が自動的に更新されるようになりました。 - MongoDB プロバイダーはグリッド ページングをサポートするようになりました。
- Snowflake プロバイダーはグリッド ページングをサポートするようになりました。
- RevealView の
exitEditModeは、編集モードを終了したかどうかを示すブール値を返すようになりました。 - SQL Server の EMPTY 関数のサポートが追加されました。
- ページングをサポートするデータ ソースでデータ ブレンドを使用する際のグリッド ページングのサポートが追加されました。
- CSV のエクスポートのサポートが追加されました。
- 読み取り専用フィルターのサポートが追加されました。
- ダッシュボード フィルターを非表示にするサポートが追加されました。
- 表示形式エディターの [設定] タブからラジアル線軸の範囲をカスタマイズするためのサポートが追加されました。
- フィルター ダイアログの [フィールドの選択] ポップアップに、フィールドの上にストアド プロシージャがリストされるようになりました。
Java
- JTDS ドライバーは mssql-jdbc (v12.10.1.jre11) に置き換えられました。
- RVJDBCPropertiesCredentials は使用されなくなり、削除されました。