ゲージで表示形式を作成する方法

このチュートリアルは、サンプルスプレッドシートを使用してゲージの表示形式を作成する方法を説明します。

Different Gauge Visualizations

重要なコンセプト

ゲージチャートは、2 つのレイアウトから選択できます。

しきい値の構成。ゲージのしきい値の構成ではゲージの最大値と最小値を設定できます。デフォルトで最小値に設定されますが、特定のデータを除外するために変更できます。
バンド構成。バンドの構成は 3 つの範囲を設定できます (より大きい、中間、より小さい) です。データソースに基づく範囲でデフォルトの値を上書きします。

このチュートリアルでは、Reveal Visualization Tutorials の「Gauge Views」シートを使用します。

オーバーフローメニューで [編集] を選択します。
右上隅にある [+ 表示形式] ボタンを選択します。
データソースのリストからデータソースを選択します。
Gauge Views シートを選択します。
表示形式ピッカーを開き、リニア表示形式を選択します。デフォルトで、表示形式のタイプは柱状に設定されています。
たとえば、このリニアゲージは国別で平均寿命を表します。Country Name フィールドを [ラベル] へ、年フィールドの 1 つを [値] へドラッグアンドドロップします。

オーバーフローメニューで [編集] を選択します。
右上隅にある [+ 表示形式] ボタンを選択します。
データソースのリストからデータソースを選択します。
Gauge Views シートを選択します。
表示形式ピッカーを開き、円型表示形式を選択します。デフォルトで、表示形式のタイプは柱状に設定されています。
たとえば、このリニアゲージは国別で平均寿命を表します。Country Name フィールドを [ラベル] へ、年フィールドの 1 つを [値] へドラッグアンドドロップします。

円形ゲージは、特に平均値と値の合計の表示に適しています。[値] に表示されるフィールドの集計を変更する手順:


1. [値] のフィールド設定にアクセスする		[値] のフィールドを選択してアクセスします。
2. 別の集計を選択する		[集計] のドロップダウンを展開し、別のオプションを選択します (平均値など)。

オーバーフローメニューで [編集] を選択します。
右上隅にある [+ 表示形式] ボタンを選択します。
データソースのリストからデータソースを選択します。
Gauge Views シートを選択します。
表示形式ピッカーを開き、テキストの表示形式を選択します。デフォルトで、表示形式のタイプは柱状に設定されています。
例えば、このテキストゲージは国別平均寿命を表します。年フィールドの 1 つを [値] にドラッグアンドドロップし、Country Name フィールドを [データフィルター] にドラッグアンドドロップします。次に、フィールドを選択して、必要な特定の国を選択します。

上記の [テキストゲージのサンプル] は平均値の集計を使用します。

オーバーフローメニューで [編集] を選択します。
右上隅にある [+ 表示形式] ボタンを選択します。
データソースのリストからデータソースを選択します。
Gauge Views シートを選択します。
表示形式ピッカーを開き、ブレットグラフを選択します。デフォルトで、表示形式のタイプは柱状に設定されています。
例えば、このブレットグラフは国別平均寿命を表します。Country Name フィールドを [ラベル] へ、年フィールドの 1 つを [値] へ、別の年フィールドを [ターゲット] へドラッグアンドドロップします。

しきい値を使用すると、ゲージの最小値と最大値を設定できます。重要なコンセプトで述べたように、特定のデータを除外するように変更できます。以下は作業手順です。


1. 設定を変更する		表示形式エディターの [設定] セクションに移動します。
2. 制限のデフォルトの選択を変更する		最大値または最小値 (または両方) 値を設定するかどうかに基づいて、チャートの開始値または終了値を入力します。

以下は、バンド ([より大きい]、[中間] および [より小さい]) の色を変更するための手順です。


1. 設定を変更する		表示形式エディターの [設定] セクションに移動します。
2. 色のドロップダウンを表示する		色を変更する範囲のドロップダウンを展開します。バンドの色として、Reveal の 3 つの事前定義された色のいずれかを選択します。